令和元年度 事業計画
自 平成31年4月1日 ~ 至 令和2年3月31日
<事業方針>
本協議会は、天災等不測の事態が発生した場合において新発田市に協力して、災害、その他緊急時に対応する体制整備と応急対策事業並びに市、市民、事業者が一体となって取り組む「協働」の理念に則って安全で安心な活力と魅力あるまちづくりの推進に一助となる事業を行います。
<事業項目>
(1)具体的な当協議会、各部会の連絡体制、マニュアル等の確立
(2)総会の開催(年1回)
(3)役員会の開催(随時開催)
(4)その他防災協議会の目的達成のために必要な事業
総会の開催
時 期 | 事 業 | 内 容 |
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令和元年 7月26日 |
総会 (会場:割烹 北辰館) |
第1部 総会 第1号議案 平成30年度事業報告並びに収支決算報告について 第2号議案 令和元年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について 第3号議案 役員改選について
第2部 研修会
第3部 懇親会 |
役員会の開催
時 期 | 事 業 | 内 容 |
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令和元年 7月26日 |
常任理事会 (会場:割烹 北辰館) |
入会の承認について(2社) |
随時開催 | 常任理事会の開催 | 当協議会の活動について |
7月26日 | 理事会 (会場:割烹 北辰館) |
|
随時開催 | 理事会の開催 | 当協議会の活動について |
○活動計画及び諸会議の開催
《各部会共通》
- 研修会等の実施
災害発生地域の方を講師として招聘し勉強会を実施
過去実施した研修会から得た情報・教訓を活用した取組みへの検討
- 新発田地区防災協議会の広報活動の実施
エフエムしばた等と連携し、防災・減災啓蒙活動を行い、知名度向上に目指し広報活動を行うほか、
各自治会に向け、防災協議会の活動内容の広報活動を実施
《復旧復興部会》 -建設関係-
- 連絡網の整備、パトロール出動体制の精度向上
パトロール地区の再編成、連絡網の再整備を行い、机上訓練を実施。
パトロール地区地図を作成し、市内自主防災会組織等へ配布。
- 新発田市との連携
地域整備課、地域安全課の双方と、震災のほか、これまでに発生した河川の増水、風災等の連絡体制、対応速度の向上を目指し検証を行う。
- 新発田市内の一時避難所に避難所看板設置
新発田市内の一時避難場所に告知看板を設置。
海抜の測量は新発田南高校土木科と連携。
6月25日(火)
主 催 | 新潟県新発田地域振興局地域整備部 新潟県建設業協会新発田支部 |
場 所 | 加治川大橋河川敷 |
参加者 | 21事業所 35名 |
7月3日(水)
災害対応説明会
緊急連絡網・パトロール地区改定説明
新発田市地域安全課、地域整備課、維持管理課出席
随時開催 机上訓練の実施 緊急連絡網の確認
《復旧復興部会》 -電気工事関係-
- 組織体制の整備
菖城電設(協)を中心とする、支援内容の整理、マニュアル、組織図等の整備
《復旧復興部会》 -管工事関係-
- 組織体制の整備
新発田管工事業(協)を中心とする、支援内容の整理、マニュアル、組織図等の整備
《物資支援部会》
- 組織体制の強化、整備
緊急時に幅広く対応するために、非会員へ当協議会への参加依頼を行い組織体制の強化を図る
《被害判定部会》
- 組織体制の整備
建築設計(協)、測量設計(協)を中心とする、支援内容の整理、マニュアル、組織図等の検討、作成
《商工団体》
- 震災対応ネットワークの体制について検討
- 当協議会として、無線機購入に係る経費負担の検討
《事務局》
- 組織体制の整備
様々な災害への直接的な対応だけでなく、災害対応の後方支援が可能な事業所との連携を検討(新潟県葬祭協同組合様との連携協定締結)
- 各部会同士の連携強化へ向けた組織図の作成。