平成30年度 事業計画
自 平成30年4月1日 ~ 至 平成30年3月31日
<事業方針>
本協議会は、天災等不測の事態が発生した場合において新発田市に協力して、災害、その他緊急時に対応する体制整備と応急対策事業並びに市、市民、事業者が一体となって取り組む「協働」の理念に則って安全で安心な活力と魅力あるまちづくりの推進に一助となる事業を行います。
<事業項目>
(1)具体的な当協議会、各部会の連絡体制、マニュアル等の確立
(2)総会の開催(年1回)
(3)役員会の開催(随時開催)
(4)その他防災協議会の目的達成のために必要な事業
総会の開催
時 期 | 事 業 | 内 容 |
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平成30年 7月10日 |
総会 (会場:割烹 志まや) |
第一部 総会 第一号議案 平成29年度事業報告並びに収支決算報告について 第二号議案 平成30年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について 第三号議案 役員改選について
第二部 研修会
第三部 懇親会 |
役員会の開催
時 期 | 事 業 | 内 容 |
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平成30年 7月10日 |
常任理事会 (会場:割烹 志まや) |
入会の承認について(1社) |
随時開催 | 常任理事会の開催 | 当協議会の活動について |
平成30年7月10日 | 理事会 (会場:割烹 志まや) |
|
随時開催 | 理事会の開催 | 当協議会の活動について |
活動計画及び諸会議の開催
《各部会共通》
- 研修会等の実施
災害発生地域の方を講師として招聘し勉強会を実施
過去実施した研修会から得た情報・教訓を活用した取組みへの検討
- 新発田地区防災協議会の広報活動の実施
エフエムしばたと連携し、防災・減災啓蒙活動を行い、知名度向上に目指し広報活動を行うほか、
各自治会に向け、防災協議会の活動内容の広報活動を実施
《復旧復興部会》 -建設関係-
- 連絡網の整備、パトロール出動体制の精度向上
パトロール地区の再編成、連絡網の再整備を行い、机上訓練を実施。
パトロール地区地図を作成し、市内自主防災会組織等へ配布。
- 新発田市との連携
地域整備課、地域安全課の双方と、震災のほか、これまでに発生した河川の増水、風災等の連絡体制、対応速度の向上を目指し検証を行う。
- 新発田市内の一時避難所に避難所看板設置
新発田市内の一時避難場所に告知看板を設置。
海抜の測量は新発田南高校土木科と連携。
- 平成30年度 年間スケジュール(案)
平成30年7月8日 乗廻・天王地区において当協議会の活動内容を周知するほか防災啓蒙活動として講演を実施。講師 新発田地区防災協議会復旧復興部会 建設関係 座長 小池 金一氏 内容 「もしもにそなえて」
随時開催 机上訓練の実施
緊急連絡網の確認
《復旧復興部会》 -電気工事関係-
- 組織体制の整備
菖城電設(協)を中心とする、支援内容の整理、マニュアル、組織図等の整備
《復旧復興部会》 -管工事関係-
- 組織体制の整備
新発田管工事業(協)を中心とする、支援内容の整理、マニュアル、組織図等の整備
《物資支援部会》
- 組織体制の強化、整備
緊急時に幅広く対応するために、非会員へ当協議会への参加依頼を行い組織体制の強化を図る
- 防災訓練への参加
新発田市主催の防災訓練への参加
《被害判定部会》
- 組織体制の整備
建築設計(協)、測量設計(協)を中心とする、支援内容の整理、マニュアル、組織図等の検討、作成
《商工団体》
- 震災対応ネットワークの体制について検討
- 当協議会として、無線機購入に係る経費負担の検討
《事務局》
- 組織体制の整備
様々な災害への直接的な対応だけでなく、災害対応の後方支援が可能な事業所との連携を検討
- 各部会同士の連携強化へ向けた組織図の作成。